
プロフィール

本名はトリンドルたかし。
13年くらい前に豆乳星から地球にやってきて、紆余曲折あり現在は秋葉原に生息中。
渋谷クロスfm「ゆるっとおともだちラジオ」パーソナリティ。
日本豆乳協会公認。
元ちょうせい豆乳くん。
バイオグラフィー
年月日 | 出来事 |
---|---|
2012.7.11 | 誕生 |
2013.11.23 | ギネス世界記録達成(マスコットキャラクター最多集合) |
2014.2.16 | 二代目ちょうせい豆乳くん襲名 |
2016.3.27 | 第35回佐倉朝日健康マラソン42.195km完走 |
2016.7.19 | 日本豆乳協会感謝状受賞 |
2022.10.12 | 「ちょうせい豆乳くん」から「豆乳さん」に改名 |
2025.10.29 | シングル「Stand Up for MIRAI」でアーティストデビュー |
秋葉原が生んだご当地キャラ界のリーサルウェポン!“豆乳さん”がアーティストデビュー!
1st Single

タイトル | Stand Up for MIRAI |
リリース日 | 2025.10.29 |
形態 | CD デジタル配信 |
レーベル | TZM RECORDS |
発売元 | (同)ONE to INFINITY |
販売元 | ダイキサウンド(株) |
価格 | CD : ¥1,000 (税抜価格¥909) デジタル配信 : ストア毎 |
品番 (管理番号) | CD : OICD-1006 デジタル配信 : OIDL-1006 |
JANコード | 4542560010069 |
収録曲 | M-01. Stand Up for MIRAI (作詞 : 豆乳さん / 作曲・編曲 : KEN asano FUJIKAWA) M-02. Stand Up for MIRAI (Backing Track) |
備考 |
一般的に“ゆるキャラ”と言えば、かわいいキャラクターが愛らしい動きで癒しを提供してくれる存在というイメージだろう。
“豆乳さん”は、日本豆乳協会の公認キャラクターとしてお堅めな活動をする一方、フルマラソンを完走するなど高い身体能力を兼ね備え、各地のイベントでも破天荒な振る舞いで大暴れ。
ゆるキャラの固定観念をブチ壊すような存在だ。
何よりも彼は喋る。
言葉を発さないキャラが主流の中、よく喋る。
そして音楽が大好き。
しかし致命的なまでの音痴だった。
そんな“豆乳さん”が一念発起し、2年に渡るボイストレーニングを重ね、遂にアーティストとしてデビューする。
デビューシングルとなる「Stand Up for MIRAI」は、軽快なスカ・パンク調のサウンドに“豆乳さん”自身が書いたエモさ溢れる歌詞がグッんとくるナンバー。
破天荒なゆるキャラだからと言ってフザケた歌は唄わない。
音楽好きを公言し、多方面のアーティストやアイドルとも交流を持つ“豆乳さん”らしく、音楽に対しては真摯に向き合う。
誰が歌っているかを知らずに本作を聴いた人は、ゆるキャラが歌っているとは信じられないだろう。
おともだちレコメンド
希望に溢れた素敵な歌詞にポップなメロディ豆乳最高なっしー♪(ふなっしー)
豆乳さん、夢を叶えた姿に感動しました!
ボイトレを重ねて磨かれた真っ直ぐな歌声と、自身の想いを綴った熱い歌詞が未来へ進む勇気をくれる!そんな情熱を感じられる1曲です❤️🔥
豆乳さん!これからは歌でもたくさんの人を元気にしてください🥛✨
ステージの熱さで“おから”にならないでねー😂(愛内里菜)
前向きなメロディー、決意のこもった歌詞、なによりまっすぐな歌声が胸を打ちます!
おもしろ枠のようでいて、実はせっせと汗かいて頑張ってきた豆乳さんの道のりに思いを馳せ、涙が出るような出ないようなアツい曲!
必聴です!(寺嶋由芙)
これまでの豆乳さんのイメージを知っている方にこそ聴いてほしい一曲です。
普段の面白くて親しみやすい姿から一変、今回は歌い手としての実力を真正面から感じられる“ガチ”な歌になっています。
“豆乳さんってこんなにかっこよかったんだ”と、きっと誰もが新しい一面に驚かされるはずです。
心からオススメできる楽曲です。(鈴木Mob.(煌めき☆アンフォレント))
マヂで豆乳なんも関係ないじゃん!!頑張れ!豆乳!!(江夏亜祐(ジュリアナの祟り))
動画で振り返る“豆乳さん”アーティストデビューまでの軌跡
“みんなアイドルプロジェクト”に参加
コロナ禍の2021年、リモートによる一般参加型企画“みんなアイドルプロジェクト”に参加。
1stデジタルシングル「あの空にYELL」が毎日放送『ミキBASE』のエンディングテーマに採用されるも豆乳さんの声は聴こえず…
それでもゆるキャラとは思えないキレっキレのダンスでしっかり存在感をアピール!
豆乳さんの声が入っていない疑惑!?
“みんなアイドルプロジェクト”2ndデジタルシングル「ズレてるマスクガール」も毎日放送『ミキBASE』のエンディングテーマに採用される。
今回もリモート制作されたMVではしっかり存在感があるものの声は聴こえない。
豆乳さんの声が入っていない疑惑が浮上。
プロデューサーのKEN asano FUJIKAWA曰く「かなり下げているが入っている」とのこと。
自ら音痴を晒してしまう…
自身の声が聴こえないという悔しさから、自らのYouTubeチャンネルで「ズレてるマスクガール」豆乳さんソロバージョンを公開。
世界中に音痴を晒してしまう。
ラップで汚名返上も歌への思いが強くなる
熱意が買われ、豆乳さんが全面フィーチャーされた“みんなアイドルプロジェクト”3rdデジタルシングル「トウニュウソング 〜みんなでわっしょい〜」ではラップで大活躍!(こちらの動画は曲半ばでフェードアウトされています。ラップは全編視聴できるサブスク等でお聴きください。)
しかし、豆乳さんの心の内では「ラップではなく歌で」という思いが強くなる。
2年間ボイストレーニングに励み音痴を克服
一念発起した豆乳さんは2年に渡りボイストレーニングとカラオケ通いを重ねて遂に音痴を克服。
“みんなアイドルプロジェクト”で知り合ったプロデューサーのKEN asano FUJIKAWAにパンクを勧められ「リンダリンダ」の歌ってみた動画を公開。
コメント欄の反応も上々。
パンクは全く通ってこなかったという豆乳さんだが、手応えを感じることになる。
立て続けに歌ってみたを公開
歌に自信を持てるようになった豆乳さんは、練習曲として取り組んできた「宇宙戦艦ヤマト」と「上を向いて歩こう」の歌ってみた動画を立て続けに公開。
「イイ声」「のびやかで素敵な歌声」「美声」とその歌声を絶賛するコメントが多数寄せられる。
策士・豆乳さんアーティストデビューの確約を得る!
音痴を克服し歌ってみたも好評ながらなかなかアーティストデビューに至らない豆乳さんは、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組のゲストとしてKEN asano FUJIKAWAを招き、生放送中にデビューの言質を取る。
ここでデビュー曲はパンク路線で行くことが示唆される。
真摯にパンクに向き合う
「本当は(中島みゆきさんのような)泣かせる歌を唄いたい」という豆乳さんだが、デビュー曲がパンク路線ならばと「小さな恋のうた」を自らに課して練習に励む。
その成果として投稿した同曲の歌ってみたでは熱い歌声を披露する。
遂にデビュー曲が完成!
悔しさをバネに、情熱を胸に、人知れず努力を重ね、時に策を講じ、真摯な姿勢で音楽に取り組んできた豆乳さん。
自身が作詞を手がけたデビュー曲「Stand Up for MIRAI」は、そんな豆乳さんの軌跡と希望を感じられる1曲に仕上がった。